ミナペルホネン【minä perhonen】とは
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ミナペルホネンはデザイナーの皆川明さんが創設したブランド。
北欧のブランドと思っている方も多いかもしれませんが、実は日本のファッションブランドなんですよ。
デザイナーの皆川明さんがフィンランドを旅する中で、北欧のライフスタイルに感銘を受けたのをきっかけに創設されました。
なので、ブランド名もフィンランド語になっています。
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「minä」はフィンランド語で「私」、「perhonen」は「ちょうちょ」を意味します。
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手作業で図案作りをしていたり、器などはひとつひとつ手作業で釉薬をつけていたりするので、
北欧雑貨のような温かさがあります。
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暮らしに寄り添う温かさや、暮らしに馴染むシンプルさが人気のミナペルホネン。
今回はこのミナペルホネンの世界観がたっぷりと味わえる場所をふたつご紹介します。
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VISON minä perhonen museum / museum shop
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住所:三重県多気郡多気町ヴィソン672番1 サンセバスチャン通り14
営業時間:10:00~18:00 (ミュージアム入館は閉館の30分前迄)
入場料:800円
こちらは三重県多岐にある商業施設【ヴィソン】にあるミナペルホネン。
ショップに併設してミュージアムもあるので、ミナペルホネンの歴史から世界観まで全て味わえます。
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ミナペルホネンのちょうちょをイメージした看板が目印です🦋
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ミュージアムの中には実際に使われた小道具や
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テキスタイルや洋服のデザイン画、ミナペルホネンの代表的な作品が様々展示されています。
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イチオシの写真スポットがこちら。
筒のようなところにはいってみると
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たくさんのテキスタイルに囲まれた空間。
中では刺繍が刺さる音が響きわたり、ミナペルホネンの世界観により入り込むことができます。
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ミュージアムを抜けるとショップがあります。
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ショップではミュージアムの入場券800円分を割引券としても使えるのでとってもお得◎
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800円分だと、ハガキとマスキングテープが買えます。
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マスキングテープは種類豊富すぎて迷ってしまいますよ。
是非記念に購入して見てくださいね。
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minä perhonen call
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住所:東京都港区南青山5-6-23
営業時間:11:00 – 20:00
定休日:無休
ミナペルホネンが初めて食を扱う「家と庭」というカフェが併設しているショップ。
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こちらのカフェは「誰かのためを想ってつくる料理」をコンセプトに、お食事やケーキからお酒まで提供しています。
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食器はミナペルホネンのものをつかっているのでとっても可愛いです。
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ミナペルホネンの器はひとつひとつ手作業で釉薬をつけているので温かみがあります。
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お家にある器なのですが、ちょっとしたケーキをのせるだけでこんなに可愛くなるので、
お家でもカフェ気分があじわえます。
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また、ソファや置いてあるクッションもミナペルホネンの布でした。
食器から空間まで、ミナペルホネンの世界を大満喫できますよ。
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また、こちらのミナペルホネンの特徴的なところはこの壁。
人気のタンバリンでできているタイルが敷き詰められています。
ひとつひとつ手作業で色付けされているので、よくみると全て違う風合いをしています。
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こちらのタイル本当に可愛くて色々な使い方ができるのでおすすめです。
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6枚を敷き詰めて
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ボトルおきにしたり、
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1枚だと箸置きにぴったりです◎
小口施釉ありとなしがあるのですが、小口施釉ありのほうだと
ひとつひとつ手作業で釉薬が塗られているので、先程の壁のものと同様全て違った風合いになっています。
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